みなさんこんにちは!ちくわん(@ryounokanousei)です。
さて、今回は伊藤園からいよいよ発売される
おーいお茶 新茶 (リーフ)
※リーフとはティーバックではなく茶葉のタイプです
について、今年の注目ポイントをまとめてみたいなと思います!
おーいお茶 新茶 2019年の出来栄えやいかに!
結論からいうと、総合的に見て
結構良い感じなのでは?
という印象です!
デザイン・味の面から見ても、
昨年よりもクオリティを高めてきているのでは?
そう思わされました。
2019年おーいお茶新茶のポイントまとめ
今年のポイントを抑えておきましょう。
価格と内容量からするに、さすが大手の新茶。
良い茶葉の新茶となると、
1000円以上はざらで、2~3000円のものも出てきます。
また、この「ゆたかみどり」という品種。
現在も王者として君臨する「やぶきた」に次ぐ、
2番目に多く栽培されるようになった品種です。
しかし、2番目とはいえ全国の約80%は「やぶきた」。
ゆたかみどりは、まだまだ珍しい品種なんです。
やぶきたが、旨みに加えて緑茶特有の渋みとのバランスが特徴なのに対し、
ゆたかみどりは、甘みや旨みをしっかり出してくれる特徴があります。
その点、完全に鹿児島産ゆたかみどりで作った新茶が
1000円
というのは、結構インパクトがあります。
2019年おーいお茶新茶、去年との違いは?
さて、今年のおーいお茶の新茶は、去年と何が違うのでしょうか?
と思って調べてみると、案外変わってないんです。



味はどうなの!?2019年おーいお茶新茶を実際に飲んでみた!
さて、肝心要な味についても見てみましょう。
・・・ということで、ようやく手に入れました!笑
発売から1日遅れです。
何故かと言えば、もう地元のスーパーどこにもなかったんです!
なので、結局Amazonにて購入しました笑
僕が買った時は、Prime在庫が2個ありましたが、
執筆現在では、Prime在庫は無くなってますね笑
今回は、別途Amazonで購入した鹿児島知覧の一番茶で作られた深蒸し茶と比べて、
味の特徴を見てました♪※結構評価が高くて気になってました
さて、実際に届いた商品がこちら!!👇
やはりパッケージはおしゃれです。
和モダンで、結構大好きな印象。
裏面には、新茶の説明と淹れ方が記載されています。
QRコードから動画が見れるのもさすがなところ。
ここは物販セラーとして、見習いたいところです。
下記ページに飛びました!

パッケージがしっかりチャックになっているのは、
一般の消費者にもありがたいところですよね。
さあ、いざオープン♪
香り、やさしい甘い香りがしますね。
フレッシュ!と感じます^^
茶葉も、新茶らしく綺麗で、わりとしっかりめな葉が入ってくれてますね!
こちらが伊藤園の新茶👇
こちらが、知覧の深蒸し茶👇
分かりづらいかもしれませんが、茶葉も新茶の方が、
細くて長いしっかりしたものが多い感じです。
さて、淹れてみましょう♪
ちなみに、、、
飲み比べが分かりやすいようにこんな風に湯呑で色分け!
左が新茶で右が深蒸し!分かりやすいでしょ?
と、ちょっとした宣伝を挟みつつ笑
できあがったのがこちら!
小スプーン2杯の茶葉をおよそ60秒の抽出です。
やや深蒸しの方が長くなっちゃいましたが^^;
色味も新茶の方が明るい感じで若いですね♪
実際の味を見てみると・・・
もちろん深蒸しの方が強い旨みと香りを感じます。
が!
ここまでしっかり味が出るとは思っていなかったほど、
豊かな旨みとコクを感じます!!
ゆたかみどりらしい、旨みのゆたかさです。
それでいて、舌に渋みや苦みは残りにくい。
そこがフレッシュさを感じさせますね!
ということで、一瞬で飲み終えました笑
はい。笑
結論としては・・・
思った以上においしい茶葉です!!
伊藤園さん!!
大手の品質も、大量生産向けだけではなくなっているのを感じますね。
こちら、数量限定なので、かなり本気で作っているのでしょう。
ということで今回は以上!
もしお店で見かけたらレア!なので、
ぜひおためしくださいませ~。
では、ごゆるりと。

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