daigo氏も絶賛『ザ・コピーライティング』読破
こんにちは!
朝からブログを書いて
気持ちの良いちくわ男です^^
さて、今日は書評です。
ようやく
読み終えました笑
『ザ・コピーライティング』。
※長いので、以後「ザコピ」でいきます
もとは、メンタリストdaigoさんの
紹介で知った本。
物販のライティングに活かす目的です。
でも、それが今自分はまさに発信まで
行い始めました。
発信こそ、
ライティングめちゃくちゃ重要やん。笑
発信者もぜひ頭に入れておきたい内容ですよ。
しかし、Amazonで買ってみて知ったのは、
その厚さ。
4cm
ありました笑
そしてジョンケーブルさんという
アメリカ人の訳書。
読破に、挫折しそうになりながら
なんやかや2か月!笑
けれど、その内容もやはり充実。
今日は、
気になるけどどうも手が伸びない…
という方に向けて、
ここだけ抑えておけ!
という重要ポイントをまとめます。
※ネタバレしますのでご注意ください
※以下「広告」という言葉が出てきますが、
僕らがいうところの「発信」に
置き換えてみてください
『ザ・コピーライティング』 の3つの主張
『ザコピ』の主な主張は、
以下の3点になります。
☑広告の価値は、行動してもらえるかどうかだ
☑すべての広告は、科学的に検証したものであれ
広告とは、教育である
充実して主張を広げられています。
ことを自覚して、読んだ後に読者がどのような行動を起こすのか
想像して言葉を発せよ、というアラート。
社会に影響を与えますよ、と。
意識したものであることが伺えます。
それくらい自信を持たなければ、
自信を持つためにはその商品に対して
先生として発信できるくらい知識を得なければ、
広告の価値は、行動してもらえるかどうかだ
世の中には数多くの広告があります。
けれども、
実際に価値のあると「されている」広告には、
現実に人を動かせていないものも沢山あります。
・新聞・雑誌の広告
・市町村の広告
・病院の広告
などで多く見られるような、
☞反応がどうだったのかを検証する術がない媒体
※検証する仕組みづくりをしていれば別
☞上司やクライアントの許可を狙った媒体
☞きれいで美しい言葉が並ぶ広告
これらは、内内で満足をしているだけで、
実際には何も世の中を動かしていません。
広告とは、それが欲しい人に対して
しっかりとベネフィットを伝え、
行動してもらい、社会に感謝を産むための媒体。
社会を動かす物にこそ、価値があります。
評価の高い広告が、売れる広告とは限らない。
すべての広告は、科学的に検証したものであれ
では、実際に価値がある広告を産むためには、
どうしたらよいのでしょうか。
『ザコピ』では、
以下のように書いています!
その後に続く検証のスタートだ
というスタンスです。
より強力な仕組みを作り上げ、
新し
それをよりどころにする。
引き続きテストする場だと考える。
確認できた実績に基づいている
言い回し、表現の言葉を選びなおすなど
工夫しなおして発信してみる。
が大いにあるということです。
効果的な見出しの3つのパターンを知る
『ザコピ』の中では、
見出しこそ、めちゃくちゃ重要である
とされています。
なぜなら、
いちどきりの何気ない一瞬なのだ。
と考えてくれたりは
だから、見出しで目を止めてもらえるかが勝負です。
その見出しの重要な要素は、
次の3つ。
2)新情報
3)好奇心
それぞれ簡単に説明すると、
1・・・読み手に取って、プラスになる要素。
(EX.安い、速い、スキルアップ、など)
2・・・新しい価値や情報
(EX.新しい機能、前代未聞の記録、など)
3・・・読み手に「何?」や「どうなるの?」
と思わせるもの
(EX.こんな経験ありますか?など)
例えば、次の文章はどうでしょう?
「言葉使いを間違えないか、不安ですか?」
どうでしょう?
間髪入れず、次も見てください。
「こんな言葉使いの間違いをしていませんか?」
どちらが気になりますか??
結論としては、見出しとしての結果が
良かったのは後者です。
なぜか。
「こんな」という言葉が、
「え、どんな?」というフックになり、
それが「間違え」であるという指摘から、
これを読めば、
正しい使い方を教えてもらえる
というメリットまで伝達できています。
つまり、
「好奇心」+「ベネフィット」。
有効な見出しには、先に挙げた3要素のうち、
2つを組み合わせたものが多いと指摘しています。
ぜひ意識してみましょう!
効果的な見出しを書けるようになるコツ
では、『ザコピ』を読んだから
いきなり良いライティングができるか
と言ったらそうではないですよね。
では、どうすれば良いライティングが
できるようになるのか。
『ザコピ』の表現で言えば、
ということだと思います。
思うかもしれません。
けれども、真実なんです。
一度書いたら終わりではありません。
1番良いものを選ぶこと。
次の日にまた読んでみる。
消費者の立場で考えてみよう。
新たな気づきが生まれ、修正できる。
修正する。
それを、また結果を見て
訂正する。
レベルアップがなされていくものと
確信しました。
こういった内容以外にも
盛りだくさんの充実した内容が
てんこ盛り。
ご一読くださいませ!
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本日は以上!
ではでは、本日もごゆるりと。
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