雑誌クロワッサンコラム・井田典子さん
こんにちは!
昼寝が大切だと日々実感します。
ちくわ男です!
今回は、雑誌クロワッサン内の記事で
感化された内容をシェアしようと思います^^
皆さんは、片付けってできるタイプですか?

関心はあるけど、どうもうまくいかないんだよなあ・・・
なんて思っている人も多いのではないでしょうか?
はい、何を隠そう、
僕がそうなんです。
どうも、これまでも学んだりはしたんですが、
続かないんですよねぇ。
けど、諦めたら試合終了ですよぉ?
ということで、今回の井田さん方式も、
とりあえずインプットしてみましょう!
【井田典子さん】
整理収納アドバイザーという肩書きの方。
すでにテレビ出演なども多数されているようですが、
僕は初めて知りました。
【公式HP】↓
https://idanoriko.jimdo.com/
井田さんが片付けに目を向けたきっかけは、
子育てと家事の両立で溜まる、
イライラの解消。
あまりにイライラして、
子どもの話を丁寧に聞けなくなった頃、
一つ一つのモノを、
元に戻すようにしてみたそうです。
その結果、視界がすっきりし、
心が平和になったそうです。
そこから生まれた井田さん流、
方付けの原則と極意をご紹介します!
後片付けを減らす原則は「キンコンカン」
まずご紹介したい、片付けの原則は、
「キンコンカン」。
どういう意味かというと、
❷コン(コンパクトに)・・・場所を取らないように
❸カン(簡単に)・・・出し入れを簡単に
・・・めっちゃわかりやすい笑
頭に入れやすいですね。
しかも、記事中、温かなメッセージが
添えられてくるんです。
「狭いから、収納場所がないからとあきらめないで」
「片づけるのは、美しい場所を作ることではないよ」
「まずは1カ所でもきれいにできれば◎。自分を肯定できます」
なんだか、できる気になってきませんか?
僕はここまで読んで、
思い切りやってみたくなりました!^^
イライラをなくす極意五カ条
では、原則を踏まえて、
ちょっと具体的になる、
井田流5カ条を見ていきましょう!
1.実際と理想の時間の使い方を書き出す
すこし僕の意見も混じりますが、
イライラが起きる原因の一つは、
自分が過ごしたい生活リズムと
ズレたとき。
そして、それが続いたとき。
イライラしませんか?
それを解決するための一つ目の極意。
自分が過ごしたい理想ってどんな生活なの?
それをなんとなくではなく、明確にさせます。
1日全ての時間を書き出す必要はないようで、
忙しい時間帯だけなどに絞っても良いそうです。
それと比較して、今の自分の生活が
どうなのかを明確にして、
どこを直せるのか、考えられる状態を作り出します。
2.部屋の写真を撮ってみる
普段、部屋全体を冷静に見ていますか?
何かに迫られて、目を向ける。
そんなパターンがほとんどではないでしょうか。
家の中の写真を撮ることで、
初めて部屋全体を客観的に見ることができます。
冷静に見れて初めて、
あれ、これここにある必要ないな…
なんて気づく物がたくさんあるようです。
ちなみに、片付けができた後も、
その写真は捨てずにたまーに見た方が良いそうです。
そう戻りたくないと思えるそうです笑
3.持っている数を数え、モノの枠を決める
「あーたくさんあるなぁ」と
漠然と思っているだけだと、
その先の解決という思考に届かないそうです。
大切なのは、
・自分の生活パターンから定位置を決める
☞つまり「枠」を決めること!
枠に収まる分だけ管理する、
というシンプルなルールにすることで、
簡単に管理しやすくなるようです!
4.モノをはがして平面、直線を出す
キッチンカウンター。
冷蔵庫の扉。
ダイニングテーブルの上。
こういった空いているスペースには
何も置かない!
すると、掃除や作業をするのが、
驚くほど楽になると言います。
また、何もない平面、
障害物のない直線が見えることで、
精神的にも穏やかになる、
という指摘は分かる気がします。
ただし、この極意に関しては、
それを実現するための
具体的な方法が知りたいんだよな…
なんて思いましたw
5.小さなところから始める
大規模な減量。
なんて大きな目標を掲げると、
途中で座挫折したり、
維持するのが難しくなったりします。
まずは身近な小さなところから。
引出し一つだけ。
15分だけ。
自分がやれる作業ボリュームで
やれるところから
コツコツとやりましょう!
ということで、5カ条はいかがでしたでしょうか。
僕もやれるところから、
キンコンカンと5つの原則2点を意識して
トライしてみます!
本日は以上!
コメント