【2020年3月】急須屋さんおすすめの急須とその選び方

急須 おすすめ 茶器

常滑焼 急須

皆さんこんにちは、ちくわんです。

これから急須を購入しようと思っているけれど、失敗はしたくない・・・
詳しい人のおすすめの急須ってないのかな・・・
そんな事を考えている方に向けて、実際に急須を販売する中で実感した「おすすめの急須」をご紹介していこうと思います。

今回は、急須の初心者の方向けに、下記の内容でお伝えいたします。

あらかじめ知っておきたい急須のツボ
✅急須屋さんおすすめ!3つのブランド 
✅実際に販売している「きつさこ」急須のご紹介
この記事で書かれているポイントを知ることで、あなたがどんな急須を選ぶべきかが分かり、
主要なブランドの急須を一通り抑えることで、限りなく失敗の可能性を低くできると考えています!
 
では、さっそく見ていきましょう。

01.おすすめの急須 を通して知っておきたい急須のツボ

急須 おすすめ

まずは、おすすめの急須を知る前に、急須にとって重要なエッセンスを3つお伝えしておきます。

結論からまとめます。

【急須のツボ】
①素材:おすすめは陶器
②茶こし:洗いやすさか味か
③液だれしにくさ

それぞれ見ていきましょう。

①素材

急須には、大きく分けて「陶器」「磁器」「ガラス」の3種類が存在しています。

磁器とは、石から作られる素材の焼き物です。
つるつるしていて素材の美しさが特徴ですが、
お茶の味には影響を与えてくれません。

また、ガラスはその名の通りですが、大変人気が高まっている素材です。
緑茶ばかりではなくお茶を楽しみたい方や、中まで見えることをインスタ映え狙いで購入する方などが増えている印象です。

しかし、僕のおすすめは圧倒的に「陶器」です。
陶器は、土から作る焼き物で、触ってみるとざらざらする感触が特徴です。
このザラザラが、お茶の成分を吸着し、陶器に含まれる鉄と反応することでお茶の味をまろやかにすると言われています。
陶器の素材は、常滑焼(とこなめやき)や萬古焼(ばんこやき)が代表的です。

厳密には、常滑焼や萬古焼は、磁器と陶器の間に位置する「炻器(せっき)」に分類されますが、今回は理解をしやすくするためあえて「陶器」として説明しています。

②茶こし

茶こしとは、茶葉を外に出さないようにする網目状のもののこと。
フィルターみたいなものですね。

ここで最低限抑えておきたいポイントは、茶こし選びで「使い勝手重視」か「味重視」かに分かれるということです。

一般的に普及している急須は、茶こしが取り外せて茶葉を三角コーナー等に捨てやすい「かご網」型のものです。

こちらは茶葉を捨てやすく、また急須の内部も洗いやすいのが特徴です。
ただし、その分、茶葉が急須で広がりにくいので、茶葉が持つ味を十分に引き出すのは難しい構造となってしまいます。

一方で、注ぎ口面にだけ茶こしが取り付けられているタイプは、茶葉が広がりやすく味が十分に出やすい特徴があります。
もちろんその分、使い終わった茶葉はわざわざ水を入れて何度かすすがなければならず、
茶葉の処理は手間となります。

こればかりは、どちらの方がおすすめとは言えません。
ご自身の利用シーンや重視するもので選んで頂くと良いと思います。

③液だれのしにくさ

お客さんの声をつぶさに見ていく中で、最も不満の声が多い項目が、
「液だれしてくる」「テーブルの上がいつも濡れる」
等といった急須の液だれのしやすさに関する部分です。

しかし、これがまた難しい要素でして、必ずしも値段が高ければ液だれしない、とも言えないんですよね。。

こればかりは、急須を作る窯元の技術や、急須の型が大きくかかわってくる部分なので、
正直使ってみないとわからないところです。。

今回、おすすめ急須として取り上げているものは、僕が実際に液だれを検証できたものを優先して取り上げていきます。

02.おすすめの急須 抑えるべきブランド3選

急須 おすすめ

では、僕がおすすめできるブランドを3つ挙げます。

①西海陶器
②東屋
③きつさこ

この3つのブランドになります。
それぞれ見てみましょう。

①西海陶器

西海陶器株式会社ウェブサイト

創業70年以上の老舗焼き物メーカーさんで、長崎の波佐見焼のブランドです。

その魅力は、なんといってもそのデザイン。
モダン性のあるフォルムや北欧風の柄などが定評です。

特に、おすすめの急須はこちら。

デザインもさることながら、一番の人気ポイントは、その茶こしです。

取り外せるタイプなので、使いやすさ重視になります。

パンチングメッシュで加工されたステンレス製の茶こしで、
茶葉が詰まらず水に流しただけでするすると捨てられます。

従来の茶こしのように茶葉が詰まってしまうことがありません。

実物を使ってみましたが、もちろん液だれもしません。
ただし、唯一注意しておきたいのが、素材が磁器ということ。

陶器が持つ効果は得られませんので、そこだけ頭に入れておきましょう。

最近、西海陶器から新しいモダンなポットタイプの急須が出ました。まだ日は浅いですが、なかなかに人気です。デザインもシンプルでおしゃれですよね。下記商品⇊

②東屋

東屋
東屋のウェブサイトです。製品や職人の情報など、東屋が制作している日用品に関する情報をご覧いただけます。

次にご紹介するブランドは、東屋さん。

平成9年創業ですので、まだそれほど歴史は経っていませんが、
急須ブランドとしてかなりの知名度を獲得するまでになりました。

その魅力は、「最もモダンな急須らしい急須」という一言に尽きます。
高品質な急須のみを扱い、急須の素材も伝統の常滑焼を使用しています。

それでありながら、これまでの急須にはなかった「現代風なフォルム」を帯びています。

やや高価な部類になりますが、本格的でスタイリッシュな急須が欲しい方には、
おすすめできる急須になります。

茶こしはいずれも、注ぎ口についているタイプになるので、味重視タイプですね。

③きつさこ

実は、僕が手掛けているブランドです。

2018年6月に最初の急須を発売しましたので、まだ2年も経っていません。

ですが、2020年1月時点でamazonでもベストセラーを頂くほど、
好評を頂けるようになり、これから一層成長させたいと思っているブランドです。

上記2つのブランドと比較すると、
「定番タイプのモダン化」
がブランドコンセプトになります。

デザインはぱっと見、
従来品とそれほど変わらなく見えるかもしれません。
でも、現代生活にマッチするちょっとしたデザイン、
あるいは機能性を追加した商品を扱っています。

僭越ながら、ここで自分のブランドを書かせていただいたのは、
実際に僕が目で見て、淹れて使ってみて、
使いやすさや味の面で「良い」と思った商品しか扱っていないからです。

しかも、非常に多くの方から支持頂いているので、
むしろ、自信をもっておすすめできるんです。

扱う素材は、陶器メインに常滑焼と萬古焼が中心になります。
磁器も含めて、これから徐々に幅は広がっていく予定です。

かつ茶こしもかご網タイプも注ぎ口タイプも両方揃える事で、
お客様のお茶へのニーズにお応えしています。

きつさこ powered by BASE
地域に眠っているけれどお店に出てこない、上質な急須や器(うつわ)を取り揃えています

03.おすすめの急須 きつさこが販売する急須の魅力

急須 おすすめ

ここでは、おすすめの3商品だけ、ご紹介いたします。

では、早速見ていきます。

①常滑焼急須 ~安定性と使い勝手を重視~

きつさこ最大のロングヒット商品です。

茶こしは、取り外しができるかご網タイプです。

オーソドックスなオレンジカラー(朱泥)と、
モダンな生活でもマッチするブラックカラー(黒泥)の2種類を用意しています。

【特徴】
☞中のステンレス茶こしが、市販にはない特殊なタイプで、茶葉が詰まらず洗いやすい
☞注ぎ口からの液だれがしにくい
☞安定のデザインで、生活に馴染みやすい

デザインで安定の定番タイプが欲しい方には、
使い勝手も従来品より大幅に良くなっているので、とてもおすすめです。

② 萬古焼 急須~湯切れとコスパの優れもの~

こちらも、きつさこで個数では最大を売り上げるヒット商品。

月に300個以上売れています。

カラーはブラックの一色。

【特徴】
☞注ぎ口からの液だれがしにくさを最大限重視した
☞かなり値段も抑えており、コスパはかなり良い
☞伝統の三重県・萬古焼の安定性
このあたりがメリット。
 
コストを抑えたいけど、それなりなものが欲しい。
そんな方にはまずおすすめしたい急須です。

③常滑焼平丸急須~金属がない本格派~

こちらは、2019年12月から投入されたばかりの
新しい商品。

カラーは、オレンジとブラックの2色です。

【特徴】
☞中も全て「陶土」で作られ、金属を使わないため、お茶の風味を完全に生かせる
☞形が横にワイドなので、茶葉が開きやすく味がしっかり出せる
☞注ぎ口が短く、かつ角度も緩やかなので注ぎやすく、もちろん液だれもしにくい
きつさこの中で、最も高価な商品ですが、
本格的な急須としてはかなりコスパがよい部類になります。
 
本品が、オレンジで3700円、ブラックが4000円ほどになりますが、
他の同類だと5000円はするクオリティの急須です。
 
これから本格的なお茶にチャレンジしたい方向けでしょう。

04.おすすめ急須のまとめ

ということで、改めてポイントだけまとめますね。

選ぶポイントは、素材・茶こし・液だれしやすさの3点
✅おすすめできるブランドとしては、西海陶器・東屋
✅きつさこのコンセプトは「定番タイプのモダン化」でコスパも◎
今回の内容で、お気に入りの急須が見つかることを
祈っております。
 
今回は、以上です。
 

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