【まとめ】急須の使い始め方と洗い方について

急須 洗い方 茶器

常滑焼 急須

皆さんこんにちは!
お茶活動家のちくわん(@ryounokanousei)です!

 本日は、急須の使っていく中で生まれる疑問、

☑急須の使い始めってどうしたらよいの?
☑急須の洗い方って、普通に洗ってよいの?

という2点について、まとめてみようと思います。

ちなみに、今回取り上げるのは「陶器」の急須に関して説明していきます。表面がツルツルな「磁器」の急須やポットについては、気軽に洗ってもらってOKです。

1.急須の使い始めは、洗って煮沸する

急須 洗い方

実は、急須は最初、熱湯で煮沸した方が良いです。

陶器急須の表面は、触ってみるとざらざら感がありますよね。
これは、急須の素材には小さな穴がたくさんあるからで、それゆえに匂いや成分が吸収されやすい性質を持っています。

最初に、煮沸をして水分を陶器に十分に染み込ませることで、汚れや匂いが付きにくいようにする効果があります。

1.鍋にお湯を張って、その中に急須をいれます
2.弱火で15分ほどコトコトします
3.煮沸が終わったら自然乾燥で一晩寝かせます
ちょっと手間ですが、大切なパートナーとして、これからよろしく!というような儀式として、ぜひ行ってみてほしいですね。

2.急須の洗い方基本原則ー手洗い・自然乾燥ー

 急須 洗い方

急須は、石鹸や洗剤を使うのはなるべく避けた方が良いです。
素材に吸着されてしまうと、味にも影響が出てしまうからです。

なので、原則は手洗い・自然乾燥です。

付近やペーパーなども、急須の表面に繊維が付きやすいため、できれば自然乾燥がベストです。
(場合によっては、多少は拭きますけどね笑)

急須の細かな汚れや、網部分の汚れは、使い終えた歯ブラシなどで洗うのが良いでしょう。

急須の汚れで怖いのが、見えないところの汚れです。中の構造にもよりますが、茶こしの網の外側に茶渋が溜まってしまうことはよくあります。こういった点が気になる方は、やはり茶こしが取り外せるタイプがおすすめ。
また、最もびっくりするのが、注ぎ口の付け根。ここには小さな溝があって、長年使った急須から、突然ドロッとしたものが出てくることが…最も茶渋が溜まってしまうところなんですよね。綿棒などを上手く使うと良いでしょう。

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2品とも、僕が自信をもって販売している商品です。

3.急須の洗い方 いざとなったらー心強い味方は重曹ー

急須 洗い方

それでも、どうしても落ちにくい汚れがついてしまうのも事実。

そんな時は、重曹使いましょう!
重曹は、食塩水が原料。そこに二酸化炭素を加えてできるものなので、安全性の高い洗剤と言われます。

重曹のメリットは3つ。

≪重曹のメリット≫
①弱アルカリ性
…酸性の汚れを落としてくれます。生ごみ臭などの匂いも中和できます。
②粒子が水に溶けにくい
…陶器に吸収もされにくいです。お皿などのこすり洗いではクレンザー的な役割も。
③発泡性
…温めることで、二酸化炭素が発生。これによって、汚れや焦げを浮かせて剥がし取れます。
 
重曹を使った急須の洗い方もまとめますね。
 
≪重曹での急須の洗い方≫
①急須がすっぽり入る大きな鍋に入れて、お湯を沸騰させます。
②その中に大さじ2杯ほどの重曹を入れて、急須も入れます。
③弱火で10~20分煮沸します。
これで結構な汚れが落とせます。

4.急須の使い始めと洗い方 まとめ

ということで、急須の使い始め時と継続的なメンテンナンスに関して、まとめます。

1.使い始めは煮沸を15分すると汚れがつきにくくなる!
2.急須の基本は、手洗い・自然乾燥!
3.頑固な汚れは、重曹で煮沸!
基本の扱い方を抑えて、少しでも長く美味しいお茶が飲めるようにしてもらえれば嬉しいです。
 
 
本日は以上!
 
では、ごゆるりと~。
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